日清食品、健康食材を使ったカップスープ「日清おぼろどうふスープ 黒酢と梅酢仕立て」と「同 和風豆乳仕立て」を発売


日清食品は、カップスープ「日清おぼろどうふスープ」シリーズから、「黒酢と梅酢仕立て」と「和風豆乳仕立て」の2品を3月5日に発売する。

 「日清おぼろどうふスープ」シリーズは、日清食品独自の技術を生かした、口の中でふんわりとろける“おぼろ豆腐”をメインの具材としたカップスープで、20代後半~40代の美容と健康を気遣う消費者をメインターゲットとしている商品。2003年8月の発売から、スープカテゴリーにおいて独自のポジションを確立しているという。

 今回の新製品は、健康食材として幅広い層に浸透している「黒酢」「梅酢」「豆乳」を使って、おにぎりなどのサイドディッシュとしてピッタリのスープに仕上げているとのこと。柔らかな豆腐たっぷりの食べるスープ「黒酢と梅酢仕立て」と「和風豆乳仕立て」の2品を投入することで、「日清おぼろどうふスープ」ブランドのさらなる育成を図る考え。

 「日清おぼろどうふスープ 黒酢と梅酢仕立て」は、お湯を入れて、よくかき混ぜて30秒ほど待てば食べられる復元性と、口の中でふんわりとろける食感が特徴の乾燥おぼろ豆腐がメイン具材。その他に、梅フレーク、わかめ、しいたけ、カキタマフレーク、わけぎ入っている。スープは、ふんだんに使った昆布だしがコクのある黒酢と芳醇な香り立つ梅酢の旨味を引き立てる、酸味がくせになるという。

 「日清おぼろどうふスープ 和風豆乳仕立て」は、具材にお湯を入れて、よくかき混ぜて30秒ほど待てば食べられる復元性と、口の中でふんわりとろける食感が特徴の乾燥おぼろ豆腐を使用。その他に、花型かまぼこ、しいたけ、カキタマフレーク、わけぎが入る。鰹だしがベースの、まろやかな和風の豆乳スープは、鰹のだし感、豊かな豆乳の香りと甘みが口の中に広がるとしている。

マイライフ手帳@ニュース (プレスリリース) - 2007/2/26