ブレス、新触媒による有害物質分解施工サービスをオリックス・インテリアに提供、「アピエオールチタンコーティング」として販売開始。

ハウスクリーニングや店舗総合メンテナンス、健康・環境関連商品の販売などを手掛ける株式会社ブレス(本社:東京都品川区西五反田7丁目24番4号、代表取締役:西崎哲弘、以下ブレス)は昨年12月、ブレス自社開発による新触媒を利用した有害物質分解施工サービス「オールチタンコーティング(AT254)」を、オリックスグループのインテリア製造・販売会社であるオリックス・インテリア株式会社(本社:大阪府堺市南区原山台5丁目9番1号、代表取締役社長:齊藤悦男、以下オリックス・インテリア)に提供することで合意、提携いたしました。同提携に基づき、現在ブレスが全国約100箇所にある代理店・特約店を通じて販売中の「オールチタンコーティング(AT254)」のルートとは別に、本年1月24日より、オリックス・インテリアの販売網を通じ、※「アピエオールチタンコーティング」のブランド名で同商品の販売を開始致します。
※アピエ(apie):オリックス・インテリアの提供ブランド(リフレソクロジー、カーテンファブリック、照明:営業、発売中)。フランス語で「足元」の意味。

商品の概要
ブレスが自社開発した「オールチタンコーティング(AT254)」は、室内有害物質を分解する無害の新触媒をエアガンで噴射し、ホルムアルデヒドなどの有害物質を取り除くほか、防カビ・防臭・抗菌効果などをもたらす施工サービス事業です。
新触媒はシリカやリン酸、アルミナを主成分とする水溶液で、噴射後に水分が蒸発して脱水結合し、多孔質アモルファスを形成、ホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群の原因物質を吸着し、分解します。

ValuePress!(プレスリリース) - 2007/1/24